どうもー。ブログの更新頻度がどんどん遅くなっているポッターです。
三日坊主だし体力もない僕がゆっくりながらも更新を続けられてきたセルフマネジメントというかコツみたいなものを紹介していこうと思います。
何かを継続するためのコツ
楽しめるくらいの体力を確保する
まず、どれだけ好きなことでも疲れてしまえば楽しむ余裕がありません。二十歳にも満たない若い頃は楽しければ体力なんて関係ないって感じでしたけど、アラサーくらいになると体力が回復しづらくなって趣味を楽しむ余裕がどんどん無くなっていきます。(執筆時まだ24歳ですけど…)
ホームページを更新するために、時間だけじゃなくて体力も確保することを意識しましょう。
僕も時間さえ捻出すれば作業できると若気の至りで思っていましたが、最近は体力も確保することを意識することが重要だと気付きました。
根性論は長く続きませんし、続いたとしても大半の人は壊れるだけです。
とにかく取りかかり始めることが大事
もう昔から言われていて、ネットでも同じようなことを言っている記事が大量にあると思いますが、手を動かし始めることがとにかく重要です。
人は実際に行動し始めるとやる気が出てくるものなので、とにかく手を動かしましょう。
小さい目標をたくさん用意しよう
これもよく言われていることだと思いますが、「ブログ1記事書こう!」と大まかな目標を決めるだけでなく、「導入の文章を書く」「第2セクションを書く」「写真を用意する」「メタディスクリプションを書く」など小さい目標に分けて、達成するたびに小休止を挟むのをオススメします。
大きい目標だけを立てていると作業の全貌が見えなくてとても面倒くさそうに見えてしまいますし、作業が進んでいる実感が湧きづらくなってしまいます。
小さい目標に分けると、1つ1つの作業はそんなに大変に見えなくてハードルが低くなりますし、作業がどれくらい進行しているのか分かりやすいです。そして何より頻繁に達成感を得ることができます。
飽きないように工夫する
同じ作業ばかりだと飽きてつまらなくなるのは当然です。つまらなく感じた作業でやる気が湧く訳がありませんね。
そのため作業に変化をもたせることが重要です。1つ1つの記事が全部違う内容のはずなので、人によってはただ毎日書いているだけでも十分楽しいかも知れませんけど…けど僕みたいな飽き性の人は作業自体にも変化をもたせることをオススメします。
ブログ運営を続けるための具体策
疲れたときや気乗りしない日は無理をしない
疲れがたまってしまうと楽しむ余裕がなくなります。そのため疲れを溜めないために疲れた日や気乗りしない日に無理矢理たくさん作業しない方が良いです。
ブログで生計を立てている人はそうは言っていられないとは思いますが、僕みたいに趣味程度の人は楽しくできる程度にやるのが良いと思います。
完全にサボるのは反対にオススメしませんけど、作業量をやる気に合わせて調整することは必要だと思います。
たまには必要最低限のデキで記事を公開する
上とほぼ同じですが、常に全力で記事を書き続けると疲れてしまいます。記事書くときの心理的ハードルが高くなっちゃうと手を付けるのが辛くなっていきます。
ホームページはTwitterなどとは違って後でリライトできますから、疲れた日は最低限完成したら記事を投稿する日があっても良いと思います。
というか僕は最近最低限のクオリティで第1稿を投稿しちゃってます(笑)
元気な日でも記事を増やし過ぎない
上でやる気に合わせろと言っていたので矛盾しているように聞こえるかも知れません。
しかし、やる気に溢れていても極端に作業量を増やすのはオススメしません。
理由としては単純に疲れてしまうからです。「疲れ過ぎたら休む」というのも凄い大事ですが、「そもそも疲れ過ぎない」という方が個人的には大事です。
充実感を伴う適度な疲労感を感じるくらいが良いですね。「明日も頑張ろう」と爽やかに言える程度ですかね。
ちょっとでも「書こうかな?」と思ったら1文書いてから考える
上で書いたように「とにかく作業を始めること」がやる気を出すコツです。
気乗りするかしないかは1文書いてみてから判断しましょう。1文書いて速攻で面倒くさいと思ったらその日のゴールは少なめに設定しましょう。
1段落だけでも良いから毎日必ず進捗を生む
メリハリは大事なので自己管理がちゃんとできている人は、完全に休む日とバリバリやる日を決めても良いと思いますけど、三日坊主の人にはオススメしません。
三日坊主の人って1日完全に休んだらもう復帰できない人が多いと思います。また、進捗が数日連続で生まれないと自分が進んでいる実感が湧かなくて、やる気がなくなっていきやすいです。
そこで、無理なく完全な休み・進捗0の日を無くすため、ブログを休む日でも1セクションは絶対書くという風に決めましょう。
本業や何かで忙しくなってブログの進行が遅くなっても、毎日進捗があれば思ったより記事数は増えていきます。
記事数が着実に増えるとやる気が急激になくなることを防げますよ。
定期的に新しいことにチャレンジする
上に書いた「飽きないように工夫する」の具体的な対策が、「新たなことにチャレンジする」ことです。
新たなタグを使ってみたり、新しいプラグインを入れてみたり、新しいSEO対策を試してみたり、新しいアクセス速度の改善策を試してみたり、と色々な新しい取り組みを月に1回とか、ブログが本業の人は週に1回とかやると良いんじゃないでしょうか。
飽きが来づらいですし、ホームページ運営に関する知識と経験量が着実に増えて単純に成長していくことができます。
正直ホームページ運営に限らず、日常生活でも「毎日どんな小さなことでも良いから新しいことをする、いつもと違うことをしてみる」ということをやると、充実度が全然違いますよ。物事の経験量も大きく変わりますので是非やって欲しいです。
自分がブログを始めた理由を振り返ってみる
個人的に特に効果があったのはこれですかね。自分が何でブログを始めたのか、目的をハッキリと意識していないとモチベーションは湧きません。
だって「何の意味があってこの作業をしているの?」って思いながら作業してものめり込めませんよね。
そのため、自分が何でブログ運営を始めたのか、自分はブログ運営に何を求めているのかを書き出してみることをオススメします。
ちなみに僕がブログを始めた理由については下の記事で書いているので、興味あれば是非~
最後に
偉そうに色々書いてきましたが、僕はここ最近ブログ執筆をサボることが多くなってきたので自分への戒めとしてこの記事を書きました(笑)
ブログに限らず、何かを継続できるのって凄いことなんですよ。
ホームページ運営がサボりがちになってしまっている同士の参考になれば嬉しいです。これからも一緒に楽しくブログ書いていきましょうね!