どうもー。副業する余裕なんて無いと言いながら情報系ブログは始めちゃったポッターです。
今回は自分がブログを始めた理由とブログ運営の魅力について紹介します。
この記事を書いて自分のブログ運営のルーツを思い出したらモチベーションが復活したので、ブログ運営に興味がある人はもちろん、最近やる気がなくなってきたという人にも是非見てもらいたいです。
また、ブログ運営のモチベーション維持についての記事も別で書いたので、そちらも興味あれば是非~


正直ブログで”自分は”儲からないと思う理由
「ネットで調べる」という発想が無い人は結構多い
Twitterにどっぷり漬かっている人や仕事などでネットをよく見る人には全く理解できない話だと思います。
しかしながら、世の中にはスマホやPCを持っていながら、ブラウザを全くと言っていいレベルで開かない人が結構います。
開くにしても「買い物やチケット購入のみで調べ物は全くしない」みたいな人が結構いますよ。
そういう人たちは何か分からないことがある時どうしているのかというと、人に聞きます。友人でも窓口の人でも店員でも誰でも。
お友達の少ない僕ですら「いやググればすぐ分かるやん…」って思うような質問をLineでもらう場面は大学生時代にかなりありましたね。
画面を見ていると疲れるという理由でやらない人もいますけど、スマホゲー廃人とかyoutube廃人でも結構「ググれば一瞬じゃん」という質問を送ってきたりします。いや、これは質問は口実であり僕とお話したいってことか。嬉しい。
という感じで世代関係なくググるという発想がない人が意外と居るんですよ。
SNSかyoutubeで何でも調べる人が増えていきそう
知り合いの中にも分からないことがあったら最初にやることが、「ググる」じゃなくて「Twitterで検索」「インスタで検索」「Youtubeで検索」という人が結構います。
とか言ってますけど、自分もゲームやアニメとかを紹介してもらったとき最初にGoogleじゃなくてTwitterやYoutubeで検索することがあります。若い人とか特に多いんじゃないでしょうか?
20代半ばの自分は「インターネット=調べ物」というイメージが頭の中に染みついていますが、今の小中学生はどうでしょう?
ソシャゲやSNS、Youtubeが大流行している今の小中学生にとってインターネットが調べ物をする道具というイメージは弱いと思います。
確かに「インターネット=調べ物」というイメージは本質を分かっていないように思えるので小中学生の方が良い感性していると思いますけどね。
ブログに割く時間も体力も少ない
大学院で心を病んでからか、それとも年齢的にそうなのか分かりませんが、ちゃんと寝ないと体力がもたなくなりました。
平日は仕事から帰って、買い物して、ご飯用意して、風呂入って、早い時間に寝る。そうすると平日にブログに費やせる時間は1時間とかになります。
そうなると更新頻度が全然維持できません。
商品のレビューのような内容を書きたくなった場合、時間が経つとそのページはアクセス数がどんどん減少していきます。このような旬があるようなコンテンツはなるべく早く書く方が有利です。
しかし、僕の場合はブログを収入源にしようとしている人たちに比べると圧倒的に更新頻度が低いので、とてつもなく不利です。
これが「”自分は”儲からないと思う」と章題に書いた理由です。つまり、向いている人ならブログで儲けること自体はまだまだできると思いますよ。
僕は気力・体力ないので無理ですけどね~(笑)
それでもブログを始めた理由
SNS以外の情報発信がしたかった
SNSと言ってもTwitterしかやっていないのですが、ツイートって書式を好きに変更できませんよね。書式を好きに弄れて長さもほぼ制約がないホームページ良いなーと思いました。
書式を弄ると言っても大見出しと小見出し付けるくらいですけど。
あとブログは後から書き換えが可能なので、人気になった記事や人を集めたい記事を何度も書き直してブラッシュアップすることができます。
すぐ誤字脱字と黒歴史を作る僕にとって、修正できるのは最高です。
手書きで書いていた反省ノートを一部だけ電子化したかった
ブログを始める前から人には絶対見せない反省ノートや備忘録なるものを作っていました。
それが最近になって「人に見せられる部分を電子化してスマホでいつでも見れるようにしたい」と思いました。
そこで候補の1つとして「ホームページで公開する」という選択肢がありました。
3ヵ月くらいサボった反省ノートを習慣化したかった
上に書いた反省ノートと備忘録ですが、3ヵ月に1回くらいまとめて書くか書かないかくらいの風前の灯火レベルの習慣でした。
これをせめて週一くらいの頻度の習慣にしたいと思っていたところ「ブログにしちゃえば良くね?」という発想になりました。
資料を短時間で作成する練習をしたかった
手書きの反省ノートも文章構成を考える良い練習になっていたんですけど、今後仕事を早く終わらせるためにPCで文書を作る練習をしたいとも思っていました。
特にタイピング速度だったり、画像をサクッと用意する能力や、必要な情報をブラウザですぐに集める能力を磨きたかったのでブログ執筆は凄くうってつけでした。
英語力を維持するために英語を使う習慣が欲しかった
分かりづらいですけど、実はこのサイトの記事のごく一部は英語版のページも作っています。僕は大学院の研究室で英語を頻繁に使っていたので、英語力を最低限維持したいと思っていました。そこで、自分の好きなことを英語で書く習慣が欲しくてブログ良いなーと思いました。
まぁ、今となっては英訳作業はもうやっていませんが。


ブログ運営の良いところ
人に見てもらえる
人に見られるのは大きなモチベーションであり、プレッシャーでもある部分です。
今までは自分だけのためとは言え、ノートを沢山書いたのにその内容と自分の努力を誰にも知られないという虚しさがありました。
ブログを始めて感じたのは人に見られるのは結構嬉しいですね。リアルの知り合いにはまだ恥ずかしいんで見られたくないですけど。
そして、見られるということで極端に手抜きすることが恥ずかしくてできなくなります。すぐ飽きる僕がテキトーに投げ出さなくなってとても良いです(笑)
頑張り続ければご褒美(報酬)がある
広告を貼っている理由です。頑張って続けていれば情報整理や文章作成能力の向上という実益があるだけでなく、お金も貰える可能性があるんです。
やっぱ金貰えるのが1番良い部分ですね(笑)。三日坊主の僕がブログがとりあえず3ヵ月続きましたよ。お金の力ってすげぇ。
サイト運営の経験ができる
お金の次にブログ始めて良かったなと思う理由がこれです。サイトの運営って自分勝手にやると滅茶苦茶楽しいです。
大学院生のとき研究室のホームページを運営していたのですが、端的に言って地獄でした。
でも自分勝手にやるとなると世界変わりますね。ホント滅茶苦茶楽しい。Wordpressのインストールからテーマの選択、アクセス速度の改善、サイトのバイリンガル化とか初めてのことだらけで本当に楽しい。
Google検索への登録とかアクセス解析ツールとかもそうですし、SEOや広告収入の仕組みやコツとか知ることができて、もうとにかく楽しい。凄く楽しい。語彙も無くて楽しい。
日常生活で困難に出会っても「あ、これブログに書こう」って思うようになる
最近感じることとしては生活で辛いことや困ったことがあっても「あ、これブログに書くネタになるんじゃね?結構アクセスされそう」と考えるように結構辛さが緩和されるようになりました。
しかも実際にブログに書くと対処策の記録が残るので、結構便利な備忘録になってくれます。
どんなトラブルに出会ってもちょっと希望が得られるのが良いですね。
大学1年の自分にブログを始めろと言いたい
何でこんなに楽しいことをもっと早く始めなかったんだろうと凄い思っています。正直他人にはオススメしないんですけど、大学1年生の自分には全力でWordpressでホームページ運営したら楽しいぞ!と伝えたいですね。
正直ブログで儲かる気は全然しません。そしてもちろん、時間がある日でも面倒に思うときもあります。
でも、この記事を書いて自分がどうしてブログを始めたか何故ここまで続けられたか整理したら、またやる気が出てきました。
この記事がブログを書くのに疲れた人のモチベーションアップになったりしたら嬉しいですね。
興味があるよーとか始めるか迷っている人は是非始めてみてくださいね。


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